同窓会会長挨拶

挨拶

同窓会会長就任挨拶

同窓会 会長

中村 潤一

同窓会会長 中村 潤一

 みなさん、こんにちは。令和5年度同窓会総会においてご推挙され、会員のみなさまのご承認をいただき会長に就任させていただきました中村潤一と申します。伝統と歴史のある同窓会の会長として、前会長 髙畠栄一さまの後任として微力ではございますが、誠心誠意をもって努めさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。まず初めに、自己紹介をさせていただきます。私は、昭和38年2月に誕生しました。羽水高等学校の設立は昭和38年の豪雪の年に設立されたということで感慨深いものがあります。羽水高等学校へは昭和53年4月に入学し、昭和56年3月に卒業させていただきました。それから42年経ちますが高校時代に同窓だった同級生、先輩、後輩の皆さんと今でも色々なお付き合いをさせていただいています。また、普段暮らしている中で、同じ羽水高等学校卒業だということでお付き合いがひろまったこともたくさんありました。近年はコロナウイルス感染症が原因で中止していますが学年同窓会への参加や、同窓会ゴルフコンペへの出席で多くの方々との交流ができました。同窓会を通じて本当に素晴らしい人との交流をさせていただいております。会長をお受けして改めて同窓会の目的を確認させていただきました。「この会は、会員相互の親睦和協と切磋向上を図るとともに、常に母校との連携を密にし、その発展に寄与することを目的とする。」と会則に書かれています。具体的には(1)会員名簿の発行(2)会報を発行(年1回)(3)各種会合の開催(4)母校行事への参加(5)母校発展への協力(6)その他この会にふさわしい事業など、本会の目的の達成に必要な諸事業であります。これまで同窓会を運営されてきた先輩方の熱意と誠意を引継ぎ、与えられました使命を全うして参る所存であります。最後になりますが、私の座右の銘は「努力は必ず報われる」であります。この気持ちで同窓会発展、母校発展のため頑張っていくことをお誓いし、みなさまの変わらぬご理解とご支援をお願い申し上げ、私の就任に当たるご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。