福井県立羽水高等学校同窓会

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卒業生メッセージ

羽水高校卒業生からのメッセージ

羽水高校から志望校へ

昨年度大学に入学し頑張っています!
— 卒業生からのメッセージ —

東北大学

法学部 一般入試(前期)

中央中学校出身

『合格までにしたこと』

私が志望校を明確に決めたのは、高2の夏頃です。その時期から受験勉強を本格的に計画して始めました。平日の家庭学習は毎晩8時から10時と、翌朝5時から6時までの計3時間を継続し、部活動と両立しました。土日は昼間は部活動や友人と遊ぶのに充て、勉強は朝5時から8時と夜7時から10時くらいに、休憩を取りながら5時間はやっていたと思います。しかし、時間よりも、自分でこれだけはやると決めた学習量をやりきることを大事にしていました。3年6月に部活動を引退してからの土日は、睡眠時間を6時間は確保しつつ1日10時間くらい勉強をし、そのかわり残りの時間は動画を見たりゴロゴロしたりして、メリハリをつけて過ごしました。模擬試験の結果はだいたい「合格可能性40%未満」でしたが、私は「模擬の判定よりも、本番で問題を解ききる力を付けることが大事」と考え、模擬の解き直しを完璧にしていました。ネットで色々な勉強法を調べ、試したりもしました。私の勉強法が参考になるかどうか分かりませんが、目標を持ち、強い意志を持ち、努力をすれば必ず結果がついてくると思います。


神戸大学

理学部 数学科
一般入試(前期)

至民中学校出身

『小さなことから』

私は部活にも入らず何となく1年を過ごしてしまいましたが、2年生になって少しずつ危機感を抱くようになり、やれることから手を付け始めました。私が勉強で一番大切だと考えていることは復習です。1回勉強した内容を次の日思い出してみようとしても、ほとんど思い出せません。そこで私は、社会科の暗示事項や英単語を覚えるときは一定の範囲を毎日繰り返して1週間かけて覚える。数学や理科は勉強した内容を1時間後に思い出そうとし、思い出せなかったらもう一度やる、という反復復習型の勉強をしました。このおかげで英語や理科、数学を得意科目にできたと思います。塾には行かず、参考書と問題集を友達から借りたり買ったりして勉強しました。解説を読んでも分からないところは先生に繰り返し質問に行きました。私が合格できたのは、質問を繰り返す私に親身になってくださり、答案を添削してくださった先生方をはじめ、たくさんの人のおかげです。
センター試験の後、志望校を変えるか変えないか悩みましたが、最終的に初志貫徹して合格することができました。みなさんも、たとえ模試の成績が悪くても、簡単に成績が伸びなくても、諦めないでほしい。諦めなければ、頑張った分は必ず自分に返ってきます。


福井大学

建築・都市環境工学科
センターあり(AO入試)

明道中学校出身

『核心』

「授業を大切に!」私が一番伝えたいことはこれです。
私が「福井大学に入るぞ!」と決意を固めたのは、2年生の夏休みに福井大学主催の「福井プレカレッジ」に参加したのがきっかけでした。特設クラスの生徒が招待されたのですが、どうせ参加するならと、真剣に取り組むことにしました。都市環境工学コースに参加して実際に2日間を通してみると、予想外に楽しく、講義に興味を持ち、「もっと深く学びたい」と心が変化しました。私がAO入試を選んだのは、福井大学で学びたいという強い意志では誰にも負けないと思ったからです。
AO入試の面接に辿り着く前に書類選考があります。志望理由書を書くにあたっては「福井プレカレッジ」に参加した経験が役立ちました。それに加え、1、2年生の時に何のためにやるのか分からないまま取り組んでいた、あの羽水高校独自のプロジェクト学習PBLが、まさかここで役に立つとは思いませんでした。「PBLなんて必要あるの?」とか「面倒くさい」とか思っても、授業や出前講座を真面目に受けたり、グループワークで協力して答えを出したりと、あらゆることを楽しみながらPBLに真剣に取り組んでください。必ずあなたの「ちから」となります。
ただ、AO入試でもセンター試験で点数を取らねばなりません。はじめに「授業を大切に!」と書きましたが、先生方はプロ受験指導集団です。今になって、授業で学んだことが最終的に大学入試に繋がっていたのだということがよく分かります。自分のために「授業を大切に!」高校生活を楽しんでください。